お預かりしている全店舗の広告データと、各院ごとに行っている施策の記録を、生成AIが一括して読み込める形に統合する仕組みを作りました。テストを終え、2026年8月の月次分析(7月分)から運用を開始します。
何を作ったのか
これまでも各院ごとに、毎月の広告データを分析し、施策(どんな検索語句を除外したか、どのキャンペーンに予算を寄せたか、どんな広告文に変えたか)を記録してきました。ただ、これらの記録は院ごとに別々に管理されており、「全店舗を横断して見る」ことは人の手では現実的ではありませんでした。
今回、全店舗の広告データ・実施した施策・新規来院のご報告が、毎月同じ形式で自動的に集まり、生成AIがその全店舗分を一括して扱える仕組みを整えました。
これで何ができるようになるのか
「どんな症状の広告で、どんな施策や広告文の反応が良いのか」を、店舗横断のデータとして統合できるようになります。
1つの院だけでは、広告の反応は月に数件〜十数件です。この件数で「この施策が効いた」と言い切るのは本来むずかしいのですが、全店舗の実績を重ねれば、偶然ではない傾向として見えてきます。「腰痛の広告ではこの打ち出し方が強い」「この種類の検索語句は除外した方が結果が良い」といった判断を、経験則ではなくデータで裏づけていきます。
各院にとってのメリット
皆さまの院への毎月のご提案が、「その院1院での試行錯誤」ではなく、「全店舗で実際に反応が確認された施策」を踏まえたものになっていきます。他の院で効果のあった施策や広告文の知見が、これまでより洗練された形で、皆さまの院の運用に反映されるということです。
なお、統合して扱うのは「どんな施策にどんな反応があったか」という傾向のデータです。特定の院の数字や情報をそのまま他の院にお見せすることはありません。
変わらないこと
施策の最終判断と皆さまへのご報告は、これまでどおりすべて人間が行います。また、広告の数字だけでなく、実際のご来院数と照らして施策を評価する運用も従来どおりです。
今後
データは毎月自動で蓄積されていきます。蓄積が進むほど「反応の良い施策」の裏づけは強くなり、皆さまへの還元も大きくなっていきます。
今後も広告代行のサービスを充実していきます。引き続き何卒よろしくお願いいたします。